そもそも大人ニキビって?できる原因と特徴を解説!

大人ニキビとは文字通り「大人になってからできるニキビ」のことで、思春期を過ぎてからのものを指します。

大人ニキビの原因は「乾燥」

思春期にニキビができるのは、成長ホルモンの分泌が増えることによる皮脂の過剰分泌が原因ですが、大人ニキビは皮膚の乾燥が主な原因です。さらに、生理周期により肌のバリア機能が低下することも、大人ニキビができる原因のひとつ。さらに食生活やストレスなども、大人ニキビの原因だと言われています。

「肌が乾燥しているのにどうしてニキビができるの?」と不思議に思う方もいらっしゃるかも知れませんね。実は、肌が乾燥すると不足する潤いを補うため、皮脂が分泌されます。思春期に皮脂が多く分泌されるのは成長ホルモンの分泌が冷えるためですが、大人になってから皮脂が過剰に分泌されるのは乾燥が原因であることが多いです。

大人ニキビの対策は保湿が基本

思春期ニキビの対策は、余分な皮脂を洗い流すことが基本で、洗顔方法を変えるだけで劇的に改善することも多いものです。炎症を起こして赤くなったニキビには、薬で対処するのがおすすめです。

これに対し大人ニキビ対策は保湿が基本。皮脂を落とし過ぎない洗顔料を選び、化粧水で十分な潤いを与えた後は、その水分をキープするための美容液・乳液などを使う必要があります。炎症を起こしてしまったら、薬や皮膚科の受診がおすすめなのは、思春期ニキビと同じです。

大人ニキビは長期にわたり繰り返しできやすい

思春期ニキビが思春期を過ぎれば自然に治るのに対し、大人ニキビは50代を過ぎてもできることがあり、長期にわたってできるものです。また、顔全体にできることも多い思春期ニキビと異なり、大人ニキビはTゾーンやフェイスライン、頬などにプツンと繰り返しできるのも特徴です。

大人ニキビを治すには化粧品がおすすめな理由

思春期にニキビができるのは、成長ホル
大人ニキビ 治す 化粧品」と聞くと、「薬じゃないの?」と不思議に思う方も多いのではないでしょうか。薬と化粧品では大人ニキビに対するアプローチが異なり、適切な段階で上手に使い分けていくことが大切です。

ニキビには段階がある!

市販のニキビ薬や皮膚科での治療は、炎症を起こしたニキビを治すのに効果的な方法です。逆に、ひどくなってしまったニキビを化粧品でケアするのはおすすめできません。ニキビには段階があり、毛穴が詰まった「白ニキビ」と呼ばれる状態から、酸化して黒くなった黒ニキビ、炎症を起こした状態の赤ニキビ、膿がたまった黄ニキビへと進んで行きます。最も悪化した「紫ニキビ」は膿と血がたまり、炎症が周囲に及んでいる状態。放っておくとクレーター跡が残ってしまう可能性があります。

ニキビの段階に合わせたケアが必要

一般的に、赤ニキビは数によっては薬を使い、黄ニキビになってしまったら皮膚科の受診、紫ニキビの場合にはニキビ治療を専門に行うクリニックの受診が望ましいと言われています。つまり、薬・病院での治療は「悪化したニキビを治す」もので、軽度の赤ニキビまでは化粧品のケアが有効とされているのです。

予防・軽度のニキビを治すには化粧品が効果的

大人ニキビを予防するには、原因となる皮脂の過剰分泌を招く「乾燥」対策が何よりも大切。そのためには、毎日のスキンケアでお肌にたっぷりと潤いを与え、キープする必要があります。

大人ニキビ専用の化粧品には、予防だけでなく、抗炎症成分など軽度のニキビを治すための成分も配合されています。オルビスのように、生理前にできるニキビの原因である「肌のゆらぎ」に着目し、肌のバリア機能を高めてくれるものなら、普段のスキンケアにも十分使えます。

思春期ニキビに適した化粧品は、大人女性の肌には刺激が強すぎることも多く、かえって肌の乾燥を招いてしまうことも… ニキビのケアと普段のスキンケアを両立できる、良質の化粧品を選ぶことが大切です。